返済

お金を借りる理由

お金を借りる場合は必ず理由が存在します。理由もなくお金を借りる人は、余程のことがないかぎり居ないはずです。金融業者からお金を借りるという行為は、いわば自己の将来所得先取りと言い換えることも可能です。

消費者金融でお金を借りる理由については、以下のような統計があります。

  1. 物品の購入
  2. レジャー資金
  3. 生活費への補填
  4. 他の金融業者への支払い

一番多い借入理由は、物品の購入とレジャー資金です。今や消費者金融の利用者の半数近くが20代の若者となっていますので、そういった若者たちが将来所得の先取りをして、車の購入や海外旅行の資金などに費やしているのです。

ただ、こういった若者たちは過去の金融業者の悪行行為(高利貸し、過酷な取り立て)を体現していませんので、軽い気持ちでキャッシングをしているのも事実でしょう。

かつては、消費者金融でお金を借りるためには駅前の店舗に出向いた上で、審査をする人間と対面審査を受けなくてはなりませんでしたが、今ではスマホで簡単に申し込みが出来るというのも、若者に借金をさせている要因の一つです。

0

返済が苦しくなったら

お金を借りることを繰り返していれば、いずれは返済が苦しくなってきます。ある時点で歯止めをかけなくては、多重債務がかさんできて、最終的には自己破産へと進んでいくことは間違いありません。歯止めをかけるには、まずお金を使っている行為を止めることです。

もしも、恋人とのデートなどで使っているのなら、事情を話して別れることです。どうせ自己破産になって別れるのなら、早いほうがいいです。また、他社への支払いのための借入をしているのなら、それも時間の無駄です。

時間の先延ばしをして借金を膨らませているだけですから、一刻も早くストップして債務整理を考えたほうがいいでしょう。

もしもまだ返済が出来る余地があるのなら、生活の一切の無駄を省いて、すべて借金に充当する生活をすべきです。一円でも多く元金に充当して、元金を減らす努力をしなければなりません。

借入件数が4件あるのなら、一件ずつ確実に借入を減らしていけば、必ず公明が見えてきます。信用が高まってくれば、低金利のおまとめローンで借りれますので、債務を一本化することが可能です。

おまとめローンで債務の一本化

借金が増えてくると、自宅に「おまとめローンで債務を一本化」「低金利での借り換えローン」といったDMが届くようになってきます。以前は多重債務者の名簿を裏ルートで入手した闇金融が、片っ端からDMを送り付けていました。現在では規制の強化でそういった裏業者の姿も見られなくなってしまいましたが、このような甘言を呈したDMの殆どは裏業者なので決して乗らないことです。

しかし、複数の借り入れを一本にまとめることが出来れば、支払う金利の総額でも支払いをする労力でもずいぶん楽になるのは確実です。実際、銀行や大手の消費者金融でもおまとめローンや借り換えローンといった金融商品を取り扱っていますので、一度申し込んでみるのも一手です。

但し、現在の借り入れよりも金利が低くなることが重要です。現在より高い利息で一本化しても、損をするだけです。審査については、決して甘いものではありませんが、長期での返済にして十分に支払い能力があると判断されれば、審査に通る可能性もあります。